【新潟県小千谷市:路面融雪(ロードヒーティング)・玄関前・灯油ボイラ】

2020年2月9日

昨年路面融雪(ロードヒーティング)でお世話になった
小千谷市のA様邸で温度測定をさせて頂きました。

融雪範囲は三味線のバチのように
接道部分が開いた形状を希望されました。

比較的交通量の多い道路に面していることと、
バックで車庫入れしたいとのご要望があったためです。

ご要望どおりの形状にきれいに融雪できていますね。

昨日の投稿で
「路面融雪稼働時の表面温度は4℃を目標に…」
と書いておきながら何ですが、
こちらでは路盤表面に融雪水がほとんど残っていない状態で
最高温度約9℃でした。

ちなみに循環させている温水温度は
往き側Ts=38℃、還り側Tr=27℃
ほどとなっていました。

路面融雪の場合、コンクリート舗装仕上げになることが
比較的多いのですが、コンクリートは熱容量が大きい
(暖まりにくい反面、一度暖まると冷めにくい)
性質があるので、雪の降り始めから実際に融け出すまでの
所要時間は長くかかる傾向があるものの、一旦融け出すと
今度はジワジワと融雪の効果が続きます。

融雪水が長くその場に滞留していると雪が降り止んでから
再凍結することがあり、滑って危険なので融雪面の外に
自然と流れ出るくらいの勾配をつけますが、
それでも完全には排水できないことを想定して
表面仕上げをザラザラした「ハケ引き」と呼ばれる
仕上げにします。

左官屋さんからすれば一旦コテ仕上げしたところを
改めてハケ目をつける作業があるわけですので、
手間がかかっていますよね。

感謝でございます。

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