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wo2_p1.jpg県内の融雪メーカーでオリジナル制御機器を開発している所は稀有と言ってよいのが実状。そのほとんどが消雪パイプ用か北海道からの買い付け品です。当社では早くから魚沼地方独特の重く大量に降る雪質に合った自動制御の開発にこだわり、当社融雪装置だけに使う、経済性かつメンテナンス性に優れた独自開発品を使っています。

 

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お客様の融雪装置に関する最大の関心事は何と言っても燃費のこと。
そしてその燃費を左右する最大の要素は制御機器の良し悪しで決まります。当社ではオリジナル自動制御機の開発に当たり、最も力を入れたのが低燃費型の節約機能です。一般の市販流通品に比べ、30%以上の節約が可能となった他、お客様本人が調整することも可能です。

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従来、お客様からのクレームでい非常に多いものの中にだきの部分(谷部)や軒先の消えが悪いというものがありました。そこで当社では解決策として、だきと軒先用として専用パネルを作り、配管間隔を細かくすることで、その他の部分よりも35%能力を上げてあります。以来、この部分でのクレームがほとんど無いのが自慢です。

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wo2_p2.jpgだき部や軒先と並んでクレームが多い、雨樋の凍結によるつららの問題。当社では、屋根材下に配管を入れるパネル工法において、雨樋という野ざらし部分への配管がシステム全体への致命傷にならないよう研究を重ね、雨樋凍結防止管を採用しています。つららには効果絶大でお客様から大変喜ばれています。

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wo3_p1.jpg当社がこだわるパネル工法の最大の利点といえば、パイプ露出工法などに比べ、とにかく融雪能力が高いこと。能力が高いから良く、しかも美しいほどきれいに消えます。特に当社のパネル工法は熱効率の高い融雪パネルを屋根面にほぼ100%敷設しますから、何といってもお客様からのクレーム発生が少ないのが大きな特徴です。

 

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wo3_p2.jpg熱伝導性を高めるパネル用アルミ板にも融雪効率追求の工夫がいくつか隠されています。アルミ板の厚さは0.4mmで、全て三菱・神戸製鋼・古河電工等国内一流メーカーでの当社オリジナル特注品です。また、屋根材下での銅管や屋根材鉄板との異種金属電食を防ぐ為、表面は4層塗装、裏面は2層塗装がほどこされています。

 

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wo3_p3.jpg融雪パネル厚(断熱材)30mmは業界最大。その断熱材をほぼ屋根面100%に敷設しますから、融雪効率は絶大。屋根裏等への熱損失をカットします。また、耐熱性能 100℃クリアー品を採用している為、直射日光やボイラー熱によるやせや変形の心配がありません。その上、難燃性・自己消火性を兼ね備えた断熱材の最高級品です。

 

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wo3_p4.jpg屋根融雪管の口径は15.88mmで、銅管使用メーカーでは最大のもの。肉厚については、他社は通常市販されている0.71mm厚のものを使うようですが、当社では0.8mm厚のものを特注し、採用しています。また、長さも25mの特注長尺仕様を使っていますので、継ぎ目が少なく、漏れ事故対策や作業性に富んでいます。

 

「迷子の融雪装置」ってご存じですか?

wo_t_4_ill.gifこれは、施工を頼んだ業者が撤退・廃業し、修理やアフターサービスに困っている融雪装置のことです。
「価格が安い!」ということで飛びついたのに、その業者が倒産したり、この地区から撤退したりしていったため、困りはてていらっしゃる方が、最近、急増しています。

 
でも、北越融雪の融雪装置なら安心です!

当社は、お買い求め頂いた融雪装置を最後まで面倒見させて頂きます。

あなたの融雪選びの決め手は何ですか?
価格だけでお選びですか?

当社は、品質とアフターサービスには絶対の自信があります。
くれぐれも「価格の安さ」だけに惹かれて購入し、あとで泣くことがないようにご注意下さい。

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