【おしらせ】サイトをリニューアルしました。
より見やすく、使いやすく、を目指して掲載情報を整理しました。
新サイトはこちら(http://www.hokuetsuyusetsu.com/)です。
これからも北越融雪をよろしくお願いいたします。
【ヤネミル】早くて安全、ドローン点検
雪が消えて、屋根肌が見えるようになると気になるのが
屋根の傷み。
「わが家の屋根も、そろそろかしら…」
そんなお声をよく聞くようです。
そんな時は北越融雪の新サービス。
1.当社ドローンオペレーターがドローン(無人航空機)で
お住まいの屋根をスピード点検
2.上空からの高解像度写真で屋根のすみずみまで詳細に
傷み具合を診断
3.写真から3Dデータを起こして屋根寸法の測量も可能
4.診断結果にもとづいて修繕の要不要、最適な修繕方法と
お見積まで一貫対応
…致します。
【修理事例:屋根融雪…不凍液漏れ(PEX)】
今年の冬、
「雨樋からピンク色の液が垂れて雪がピンクになっているから見て欲しい」
とのご連絡を頂き、雨樋配管回路のバルブを締めて様子を見ていたのですが、
春になって再度屋根を確認させて頂いたところ、
瓦棒葺き板金の軒先唐草から不凍液が滲んでいることを確認。
「これは根本的に調査・修理しないと大変だ!」
と板金をめくることになりました。
実際にめくってみたところ、極端に短くなっている配管を発見。
短くなっている隣の配管(指差し箇所)では配管の膨張で高密度架橋ポリエチレン管(PEX)の
曲がり(R)部分が座屈して孔が空いていました。
北越融雪では肉厚の銅管を使っていますので、このような故障は
起きません。
「最近屋根融雪の融けが悪いな」
とか
「軒先(雨樋)からピンク色の液が垂れてきた」
などの場合、どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。
電話:025-757-5300
【ヤネミル】4月からサービススタートします
ご自宅の屋根に上がって怖い思いをされた方、
いらっしゃいませんか?
何を隠そう高所恐怖症のワタシ。
およそ融雪屋・ストーブ屋の社長には
不向きなのですが、
それでもお仕事ですから
ガクガクする膝をこらえて
高いところへ上っています。
あ、当社の社員さんたちは安全に配慮して
適切な装備を着用のうえ、
自信を持って作業していますのでご心配なく(笑)
ただ、
「猿も木から落ちる」
ということわざの通り、
その道のプロといえども
気を抜くと思わぬ事故に遭うおそれがあります。
そういう
「万が一」
を起こさないための仕事方法に取り組んでいます。
それが
「ドローンによる屋根診断サービス」
です。
「ウチの屋根、大丈夫かしら…」
「どうなっているか見てみたいけど
自分で上るのはちょっと不安だな…」
そんなとき、わざわざ足場を立てたり
高所作業車を手配したりしなくとも
①ドローンで屋根を撮影、
②その結果から状況を診断し、
③面積を測量して
④最適な修繕時期とその方法をご提案
…します。
「」
というサービスです。
どうぞお見知りおきを😉
以下、ヤネミルの5つの特徴をご紹介します。
①足場がなくても、屋根の状況を確認できる。
ドローンオペレーターは地上からドローンを操作して
屋根の撮影を行いますので、急勾配な屋根、高い屋根に対して
足場を組む必要なく作業を行うことができます。
②点検中の滑落・転落の危険を回避できる。
万が一屋根に上がった場合、板金や瓦が滑ったり、
ハシゴが転倒したりして高所から転落…、なんていうことは
万が一にも起こしたくない事故です。
ヤネミルなら、屋根に上がりませんから、当然転落の心配もご無用です。
③瓦や板金を誤って破損させる危険を回避できる。
いかに熟練の作業員でも屋根上に上がれば傷んでいた瓦が割れたり、
思いがけない踏抜き事故などが起こることもあります。
屋根に上らないことで、こういった不慮の事故を防ぐことにも
つながるのです。
④屋根の詳細と全景を写真レポートで確認できる。
作業員が屋根面に立って撮る写真はどうしても部分的な断片情報に
なってしまいますが、ドローンなら上空から屋根全体を、また
移動しながら各所の詳細写真を撮影することができますから、
調査レポートの精度とわかりやすさは段違いです。
⑤リアルな3Dモデルで自宅の状況を客観的に見られる。
調査後にはパソコンやスマホでご自宅の3Dシミュレーションモデルを
ご覧頂くことができるようになります。
リフォーム前後でどんなふうに変わったかを見比べるのも良いかも知れませんね。
現在北越融雪では4月のサービスリリースに向けて、
社員がドローンのトレーニングに励んでいます。
お役に立てるのも間近で、ワクワクしています😊
【 11月・新潟開催・全国地中熱フォーラム 2020 】
先にもお知らせしましたが、
今年は新潟県の地中熱がアツいです。
…と言っても地面の下が急に高温になるわけでは
ありません。
東京と地方とで隔年開催となっている
「地中熱フォーラム」
が11月に新潟市にて開催予定。
現在はコロナウイルスの収束も
まだ先が見えない状況ですが、
関係者一同準備に力が入っています。
「SDGs」が新聞・ニュースを賑わさない日は
無いと言っていいほど環境問題についての関心が
世界的に高まっている今日、新潟でこの催しが
開かれるのは特別な巡り合わせです。
ぜひ今から11月2・3日の予定をブロックしてください。
持続可能なエネルギー利用を
新潟県から全国へ広げてゆきましょう。
記
■期日:2020年11月2日(月)
■時間:10:30~17:00(三部制)
■主なテーマ:
① 温暖化と気候変動
② 地産地消の自然エネルギー活用
③ 未来に繋ぐイノベーション
(※ 内容は変更になる場合があります)
■会場:朱鷺メッセ(新潟市中央区万代島6-1)
■事例見学ツアー:翌11月3日(祝)予定
■共済:
新潟県地中熱利用研究会
NPO法人地中熱利用促進協会
- 新潟県内における融雪工事のうち個人住宅の施工件数でトップに位置し、既に3,000軒を数えるまでになりました。
- また、公共工事や大型施設工事においてもその圧倒的多数を当社にて施工させていただいております。
- 当社は日本有数の豪雪地として知られる十日町市に生まれ。地域の皆さまより育てていただきました。
- 十日町市、津南町ではいまだに50%以上のシェアであることが私たちの誇りです。
- 屋根・路面を問わず、雪でお困りの際はぜひお気軽にご相談ください。
- (※)魚沼地域…旧北魚沼、中魚沼、南魚沼の3地域のこと。現在の十日町市、津南町、小千谷市、魚沼市、南魚沼市、湯沢町を差します。
- 当社では昭和55年の創業以来、常にお客様の立場に立ったご提案やアドバイスを心がけて参りました。
- 高品質・適正価格を求めてこれまで30年以上もコツコツと独自の製品開発を重ねており、クレームを起こしにくい融雪技術の確立に努めております。
- 降雪期間は日曜祝祭日をはじめ、年末年始さえ休まないメンテナンス体制にはきっとご満足いただけると思います。
- 当社でははじめてのお客さまからも安心してお仕事をご用命いただけるよう、来社でのご相談・お打ち合わせを歓迎しております。
- 国道117号線沿いに社屋を構え、会社前に5台分のお客さま駐車場を確保してありますので、お車での来社が便利です。