当社で融雪工事をされたお客さまから、喜びの声・ご感想などをいただいております。

その寄せられた報告の中から一部をご紹介いたします。

ho_v_p1.jpg十日町市 S 邸

十日町市本町のSさんのお宅は、隣の敷地が駐車場で車がいつも停まっているので雪の下ろし場所がなく、家のリフォームに合わせて屋根融雪工事をした。施工した平成七年度ごろは、雪の多い十日町市でもあまり融雪屋根にしている家は少なかったので、近所で珍しがられたと言う。

「近所の皆さんが融雪しているところを見に来て、本当に消えているのかとか、燃料はいくらかかるのかとかいろいろ質問されました。私は、いつも北越融雪システムがいいよと皆さんにお薦めしたいので、今では、隣近所で何件も設置されています」

「私は、施工後のメンテナンスが一番重要だと考えていたので、最初から地元で最も信頼のできる北越融雪さんの方式と決めていました。普段は、夫婦で家にいるので手動で運転しています。最初の頃は、スイッチを入れるタイミングを誤り、雪をためてしまい北越さんのサービスマンに相談したこともありました。そんな時もすぐ担当の方が見に来てくれて丁寧に指導してくれたので本当に助かりました。やっぱり私の考えに誤りはなかった」と胸を張る。

ho_v_p2.jpg十日町市 K 邸

四年前に自然落下式の屋根に改良した川西町のKさんは、落ちた雪の処理を知人や建設会社に頼んで小形ブルト-ザ-で片付けていた。また、玄関の前の雪は、自分でスノーダンプで除雪していた。しかし、健康を害してから、体力が落ちて玄関の前の雪処理も苦痛に感じるようになったので、路面融雪を検討し始めた。

北越融雪を選んだ理由は「ちょうど、近所で北越さんの屋根融雪をしたので、冬の融雪状況を見させてもらって安心できたので、どうせやるなのなら屋根も一緒にと考えたんです。最初は電気融雪の資料を集めたのですが、それと北越さんの営業の方の対応が素早いので、北越さんに施工をお願いしました」と話す。

「落雪屋根はいったん下屋根に落ちるので非常に大きい音がするのと、窓際に落ちた雪ですぐ家の中が暗くなるんです。高床式の家ならそんなことはないのですが。私は、玄関の前の階段が凍りついた、転んで怪我をすると言う事例を聞いていたので敢えて基礎を低くしたんです。二階建てで、屋根融雪と言うのが最高の組み合わせですね。下屋根から落ちる雪がなければ、雪囲いも不要なぐらい」と満足そう。

ho_v_p3.jpg十日町市 T 邸

昭和五十一年に建てた自宅の屋根が痛んできて、外壁の工事と合わせて融雪装置を設置したTさん。三年くらい前から雪下ろしをする度に体のあちこちが痛くなったりするので融雪に注目。融雪している人に意見を聞いたり、資料を集めだした。そして選んだのが北越融雪システム。

「なんと言っても地元の融雪メーカーなので、豊富な実績とアフターケア-の良さ」と、決定した理由を語る。「家の周りには、敷地に掘った井戸水で消しているが、近所であとから三ケ所も新しい井戸が掘られたので、一斉に取水を始めると家の井戸の水はあまりでなくなってしまう」と嘆く。「でもこれからは屋根の雪が無くなるので、心配は解消されもした。仕事にでているときも、家の屋根の心配をする必要がないので本当に楽です。」と晴ればれした表情のTさん。

今までの家とすっかりイメージがかわり、近所の人からも「家もきれいになって雪下ろしもしなくていいね」といわれました。

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