会社概要

■ 会社概要

法人名 北越融雪株式会社
代表者名大橋次郎
所在地新潟県十日町市尾崎221番地2
(クリックで地図)
電話番号025-757-5300
FAX番号
025-752-5074
社員数22名(2020年4月)
資本金2,000万円
事業内容 【 建設業許可 】
(特-29第18100号) ・管工事業 ・土木工事業
(般-29第18100号) ・建築工事業・電気工事業・水道施設工事業・消防施設工事業

 ● 融雪・暖房設備等の工事及びメンテナンス
 ●  再生可能エネルギーの利用事業
 ●  ペレットストーブ等の輸入卸売、小口販売
 ●  木質ペレット・薪の卸売、小口販売
会社の特徴水道事業に端を発し、管工事分野の設計・施工・メンテナンスに強みを持つ会社です。
融雪設備の施工実績は戸建住宅から公共建築物まで延べ3,500件以上にのぼり、新潟県NO.1の施工実績を誇ります。
ペレットストーブの輸入販売を行い、各都道府県に販売店ネットワークを展開しています。
SDGsへの貢献企業として、地域のエネルギー問題を明るく楽しく解決します。

■  代表者メッセージ

北越融雪は1980(昭和55)年の創業から40年の歴史を重ねて参りました。

当初は浄化槽のメンテナンスや電気温水器のヒータ交換からスタートし、やがて市民の住宅設備や町の上下水道本管工事に携わる中で、この豪雪地十日町ならではのオンリーワン事業として創業者樋口功が取り組んだのが「融雪設備」という仕事でした。

近年、猛暑や台風、はたまた100年ぶりの暖冬少雪など、これまで私たちが経験したことのないような異常気象による災害が多くの人々を悩ませるようになってきました。人類は発展と幸福を追求する中で母なる地球そのものを傷つけ過ぎたのかも知れません。

私たちの融雪設備も、従来型の化石燃料大量消費型から燃費低減技術や代替エネルギーの採用によって、より環境に調和した設備への転換を迫られています。また、万が一思い掛けない災害に見舞われてもエネルギーの自給自足ができる住まいづくりで備えておくことで安心な暮らしを実現することも重要な課題と考えています。

創業から40年を迎えた今年、会社のテーマを「エネルギーを変える。暮らしを守る。」と改め、長く地域から必要とされる企業として発展できるよう、社員一同力を合わせて精進して参ります。

代表取締役社長 大橋 次郎


■  社員の顔ぶれ

>採用情報


■ 沿革

西暦できごと
1980年3月17日、十日町市桜木町にて「北越上下水道株式会社」(水道・設備工事業)として創業。
資本金850万円。
樋口功が専務取締役に就任。
1981年56豪雪。
融雪装置の開発に着手。
1989年十日町市千代田町に新社屋完成、移転。
1994年樋口功が代表取締役社長に就任。
資本金2,000万円に増資。
1995年有限会社メルテック設立。
第一回経営計画発表会を開催。
1999年公共事業の入札辞退を宣言。
2000年水道・設備工事業より撤退。
融雪パネル工場稼働開始。
2001年 「北越融雪株式会社」に社名変更。
2003年「北越デイサービスセンター」開業。
融雪事業部を十日町市高田町3西に移転。
2004年10月23日、新潟県中越地震。
住宅建替え需要に伴い、年間200件を超える融雪設備ブーム到来。
2006年地中熱利用設備の研究に着手。
2010年融雪事業部を十日町市尾崎に移転。
2011年 3月11日、東日本大震災。
ペレットストーブの取扱いを開始。
2012年新潟県地中熱利用研究会に加盟。
2014年ペレットストーブの輸入販売を開始。
2015年樋口功が代表取締役会長に、大橋次郎が代表取締役社長に就任。
2020年創業40周年。
太陽光発電システムの取扱いを開始。

■ 有資格者等一覧


資格名
在職者数
1級管工事施工管理技士6
2級管工事施工管理技士
8
1級土木施工管理技士3
2級土木施工管理技士3
2級建築施工管理技士1
2級電気工事施工管理技士1
1級配管技能士(建築配管)5
2級配管技能士(建築配管)4
2級板金技能士1
2級ボイラー技士2
液化石油ガス設備士1
ガス消費機器設置工事監督者2
2級地中熱施工管理技術者3
給水装置工事主任技術者
6
浄化槽設備士1
第三種電気主任技術者1
エネルギー管理士
1
1級計装士1
第一種電気工事士1
第二種電気工事士11
消防設備士(甲1)3
危険物取扱者(乙4)2
コンクリート技士1
建設業1級経理士1
第1種衛生責任者2
宅地建物取引主任者2


>北越融雪のルーツ