北越融雪本社を会場にペレットストーブと融雪のご相談イベント「あったかフェア2023」を開催しました!
50名を超えるお客様に足をお運び頂き、大変にぎやかな一日となりました。
当日の様子をご紹介します。
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貴重な秋の一日を当社イベントでお過ごしいただき、私たちも大変うれしかったです!
また楽しいイベントを企画しますので、おしらせの際にはぜひ遊びにきてくださいね!
融雪と再生可能エネルギー │新潟県十日町市
北越融雪本社を会場にペレットストーブと融雪のご相談イベント「あったかフェア2023」を開催しました!
50名を超えるお客様に足をお運び頂き、大変にぎやかな一日となりました。
当日の様子をご紹介します。
貴重な秋の一日を当社イベントでお過ごしいただき、私たちも大変うれしかったです!
また楽しいイベントを企画しますので、おしらせの際にはぜひ遊びにきてくださいね!
現在ご使用中の電気融雪ネットは、定期的に点検されていますか?
電気融雪ネットの耐用年数はメーカーや設置条件により異なりますが、概ね10年ほど。
劣化が進むと絶縁被覆が剥がれたり、断線して使えなくなっているお宅もあります。
先日、他の業者さんに施工して頂いたお客様からSOSの連絡があり調査に伺うと、ひどい有様に遭遇しました。
経年劣化が原因かと思われますが、リード線と発熱線を結ぶ分岐コネクタの外装・絶縁被覆とも融けてボロボロになっていたり、他方では発熱線とコネクタが直接接触していたためと思われるコネクタの損傷も見受けられました。
雪が降ってから故障に気づいても、残念ながら修理は間に合わないので本当に困りますよね…。
基本的には高所に取り付けられているので確認し辛いのですが、窓から見える場合は特にコネクタが傷んでいないかをご確認下さい。
近隣の場合はドローンや作業員目視による点検を承りますし、不良・故障の場合は代替品のご注文、交換工事を承ります。
本格的な降雪の前にぜひ一度ご確認下さい。
毎冬、凍結した坂道や階段での転倒災害がニュースを賑わせます。
ご家庭であれば「不注意のケガ」で済むかもしれませんが、お店の利用客が滑って転んだ場合には責任者の管理責任が問われ、賠償問題に発展するケースもあると聞きます。
また、事業所であれば同様のケガは「労働災害」扱いになるでしょう。
そんな不安を抱えておいでの事業者様に耳寄りな情報です。
エイジフレンドリー補助金は、⾼齢者を含む労働者が安⼼して安全に働くことができるよう、中小企業事業者による高年齢労働者の労働災害防止対策やコラボヘルス等の労働者の健康保持増進のための取組に対して補助を行うものです。
労働災害防止コース
「高年齢労働者の労働災害防止コース」では、高年齢労働者が安全に働けるよう、高年齢労働者にとって危険な場所や負担の大きい作業を解消する取組等に対して、補助を行います。
高年齢労働者の労働災害防止、労働者の健康保持増進のために、エイジフレンドリー補助金を是非ご活用ください。
融雪マットを導入してみたいとお考えの方は、北越融雪(0120-028-119)までお問い合わせ下さい。
コンセントに差し込むだけの100V品、降雪センサーや外気温センサーとの組み合わせで便利に御使用頂ける1Φ200V品があります。
日本全国どちらでも発送可能です。
長岡市のお客様から屋根融雪の見積依頼があり、現地調査にお伺いしました。
玄関先で立ち話をしていると、これから林檎に袋を掛けるところだ、とのお話。
住宅周りの写真を撮り終え、お住まいから100mほど離れた畑に足を運ぶと、ところせましと林檎、柿、梨の樹が植えられていました。
この日は赤く色づく品種「ふじ」の摘果と袋掛けの作業日で、お客様は脚立にのぼってテキパキと作業を続けておられました。
とても90歳を超えるとは思えない身のこなし。
一番古いものは樹齢50年以上にもなるのだとか。
新潟県内では比較的小雪地域に分類される長岡市ですが、多い時には1mを超える降雪に見舞われることもあります。
マルティンルターの言葉だとされる
「たとえ世界が明日滅びるとしても、私は今日、リンゴの木を植える。 」
という言葉をふと思い出しました。
足元のエネルギーが家計を救う?
エネルギーの高騰や物価高が続く昨今、再生可能エネルギーの一つ「地中熱」に注目が高まっています。
そんな足もとのエネルギーは家計を救えるのでしょうか?
魚沼市の雪・水資源の話から、住宅の断熱の話まで、地中熱の可能性について市民の皆さんと語ります。
■ 開催日:2023年10月26日(木)
■ 時間:13:30~16:30
■ 場所:魚沼市小出郷文化会館(新潟県魚沼市干溝1848-1)
■ 主催:新潟県地中熱利用研究会
■ 後援:魚沼市
■ プログラム:魚沼市の省エネの取組み、雪資源と地下水のお話、足もとのエネルギー地中熱のお話、新潟県の補助金制度、パネルディスカッション(コーディネーター:新潟工科大学 富永 禎秀教授)
■ 参加申込・お問い合わせ:新潟県地中熱利用研究会
〒950-8565 新潟市中央区新光町6番地1 興和ビル7F
TEL 025-250-1162 / FAX 025-282-7647
大河「信濃川」が悠々と流れる新潟県十日町市は、人口約5万人のまちです。
以前は「魚沼産コシヒカリ」や「絹織物」が有名でしたが、近年では里山と現代アートの祭典「大地の芸術祭」にも人気が高まり、例年多くの観光客が訪れます。
十日町市を語るうえで欠かせないのが、同市が「豪雪のまち」だということです。
長野県境の山脈により堰き止められた雪雲は、時として日量1mもの降雪をもたらします。
平年並みでも2mを超える積雪は時として交通網を遮断し、住まいや人々の暮らしを危険に晒すこともあるため、この地域で暮らす人々は古くから「雪との闘い」を余儀なくされてきました。
今回は十日町市のK様のエピソードです。
以前は体力に自信があり、重い荷物を背負って海釣りに出かけるほどでしたが、コロナワクチンの接種後に体調不良となり入院をしてから、息子さんたちに屋根融雪について勧められるようになりました。
K様とその息子さんたちは、様々な方面で業者を調べ、地元十日町市の「北越融雪」に出会いました。
屋根の雪おろしでは、大屋根から小屋根に降ろした雪を再度地面に落として片づける、といった作業を何度も繰り返す手間が大きな負担となっていたため、屋根面で直接雪を融かしてしまうのが最良のやり方だと考えたのです。
実際に1シーズン屋根融雪を使ってみたところ、高所での危険作業がまったく無くなったうえ、肉体的負担が激減しました。
従来は地面に落とした雪を「除雪機」で処理していましたが、雪おろしの負担が減った分、運動不足になることを心配したK様は、「スノーダンプ」を使用して近くの川まで雪を運んで流すことにしました。
結果として今シーズンは除雪機の出番もなく、息子さん達も「お父さん、本当に良かったね」と喜んでくれています。
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(http://www.hokuetsuyusetsu.com/)
(http://www.hokuetsuyusetsu.com/wp02/index.php/snowmelting/snowmelting-roof/)
(http://www.hokuetsuyusetsu.com/wp02/wp-content/uploads/2023/04/company%20brochure.pdf)
春を迎え、そこかしこに仮設足場が建ち始めるとリフォームシーズン真っただ中、といった風景を目にするようになります。
「我が家も建ててから10年、そろそろ屋根が傷み始める頃かしら?」
と思いながらも
「屋根上は危険だから、自分で点検するわけにいかないし…」
「どこに相談していいかも分からないわ…」
とお悩みのあなたに朗報です。
当社のサービス「ヤネミル」では
までをワンストップで行うことができ、早くて安全なうえ、ご自宅の状況が手に取るようにわかります。
現在、サービスを提供している地域は
となっております。
ご相談、及び調査は無料です。お問い合わせは
フリーダイヤル:0120-028-119
にて承ります。 どうぞお気軽にご連絡ください。
日頃より大変お世話になっております。本年度はゴールデンウィーク中、下記日程にて休業とさせていただきます。何卒ご理解くださいますようお願い致します。
記
休業期間:2023年5月3日(水)~5月7日(日)
以 上
当社では毎年4月に「事業発展計画発表会」という行事を開催しております。
本来新しい期は5/1~なのですが、今年は会場予約の関係で4月中旬に行うことになりました。当日は北海道で36㎝の積雪を観測するなど、4月にしては少し肌寒い一日でした。
会場は十日町市の「ホテルベルナティオ」さん。 平成8年に開業されたホテルですが、こちらの融雪設備は当社で担当させて頂き、いまだに毎年のメンテナンスでお世話になっております。
発表会の後はお待ちかねの懇親会です。今年は勤続10年、40年の表彰がありました。
勤続10周年は南雲さん。ペレットストーブを分解しては組立て、隅から隅まで熟知しているストーブマスターです。本人たっての希望で記念品は趣味のバドミントンで使えるようシューズとラケットになりました。
勤続40周年は宮嶋さん。当社の情報誌「福寿草」の編集を一手に引き受けてくれています。お客様からの信用も厚く、老若男女問わず「宮嶋さん、宮嶋さん」と指名の声がひっきりなしです。
戦国時代の武将、武田信玄が残したとされる言葉に「人は石垣、人は城」というものがあるそうです。大意は
「りっぱな城があっても人の 力がないと役に立たない。
国を支える一番の力は人の力であり、
信頼できる人の集まりは 強固な城に匹敵する。」
という信玄の考え方や生き方を表したものだそうです。
当社は20名そこそこの小さな会社ですが、社員ひとりひとりを大切に、お客様に喜んでいただける商品・サービスづくりへの決意を新たにした一日でした。