【 施工事例:屋根融雪 ステンレス露出配管工法 】

11月も中旬を過ぎ、融雪施工のピークを迎えています。

写真は既存住宅の屋根雪対策でステンレス(SUS)露出配管工法を適用した事例です。

屋根融雪の施工では板金仕上材の状況によって
・板金が古くて傷んでいるので、この際新しくしたい
・熱効率を高くしたい(燃費を低く抑えたい)
・意匠性(見た目や美しさ)を優先したい
・施工期間に余裕がある(雪降り間際でない)
などの条件が揃っていれば板金をめくる「銅管隠ぺい工法」を選択しますが、
・板金が新しい(またはステンレスなど将来も傷む心配がない)
・熱効率を多少犠牲にしてもよい(燃費最優先ではない)
・意匠性(見た目や美しさ)を多少犠牲にしてもよい
・施工期間に余裕がない(雪降り間際である)
などの場合は「ステンレス(SUS)露出配管工法」を選ぶ場合があります。

露出配管工法では軒先だけ、など部分的に融雪機能を追加したい場合にも柔軟に対応することができます。

お気軽にご相談ください。

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