【リフォーム】秋の次には冬が来る。テレワーク環境・オフィスの寒さ対策にはLaLa blind(楽々ブラインド)

観測史上最大クラスの防風を伴った台風10号が日本に迫りつつあり、昨年9月の台風被害が脳裏をかすめます。

今年は南米沖の海水温が例年より低く「ラニーニャ現象」が起こる可能性が高いと言われていますが、この場合熱帯太平洋(東南アジア地域)では海水温が高い状態となり、日本の南で台風が発生・発達しやすくなるそうです。

さらにラニーニャが発生した年の冬は寒くなる傾向にあるようです。今のうちから早めの準備をしておきたいですよね。

北越融雪では昨冬から簡単設置で効果抜群の断熱ブラインド「LaLa blind(楽々ブラインド)」のご紹介をしています。

この楽々ブラインドは蜂の巣状に成形された空気室が、断熱性能の高い空気をたっぷりと蓄えるので屋内の暖気を逃しません

また、 1箇所ずつ既存の窓枠を計測してオーダーメイドするうえ、窓枠とブラインドの間は断熱レールで覆うため窓をピッタリと覆い、空気の自由流動がありません

そのうえ採光性に優れており(※)、眩しさを優しく低減しながら暗すぎない空間づくりに役立ちます

(※)遮光タイプを除きます。

最新のデータでは、一般的な単板ガラス(3mm)の熱貫流率(U値)が6.51W/mKなのに対して、そこに「楽々ブラインド採光ダブル」を設置すると、この値は1.54W/mKに低下するとされています。

つまり熱の出入り(暖気の逃げ方)が1.54÷6.51≒24%、約1/4になるということです。快適ですし、省エネですね。

これはLow-E三層ガラス(ガス入)樹脂サッシの1.70W/mKに匹敵する非常に高い遮熱性能と考えることができます。

ちなみにご使用のイメージとしては、日中お日さまが照っている時間はブラインドを上げて日射を十分屋内に採り入れ、夕暮れが迫る頃には蓄えた熱が屋外に逃げないようブラインドを下げる、という使い方が良いようです。

築年数が古いお住まいや、アルミサッシの単板ガラス窓のお住まいでは絶大な効果を発揮してくれるものと期待されますね。

当社でも今年の1月、コールドドラフトが侵入する寒い寒い窓にこの楽々ブラインドを設置してから、暖房の効きが良くなり、快適に過ごせるようになりました。

テレワーク環境の快適化にはもちろん、オフィス環境の快適化にも一役買ってくれることうけあいです。

まだまだ残暑厳しい日が続くようですが、寒さが本格的になる前にぜひご検討ください。

お問い合わせは0120-028-119(北越融雪)まで。