融雪コントローラーの操作について

北越融雪の標準型融雪コントローラーを操作してみました。

電源ONの後、少しすると「自動」「停止」の運転待機(降雪監視)状態となり、センサーの前を雪片が横切るごとに「センサー」のLEDが点滅します。

規定時間内に複数回チカチカと「センサー」が点滅すると「連続降雪状態」を検知して「融雪運転」がONとなり「循環ポンプ」や「熱源機器」の運転がスタートします。

今回は雪の降りも弱かったのですが、あえて「感度調整」ツマミを最大として早めに「運転モード」に入るよう調整してあります。