昨年ご相談いただき、薪ストーブからペレットストーブへ入れ替える事が決まっていた
のですが、中々日本へ届かず年を越してしまいましたがやっと設置が完了しました。
真っ黒な重厚感のあるペレットストーブでカッコいい雰囲気です。
搬入の際には本体の扉や天板、外装を外した状態にして搬入しましたが、過去に搬入した
中で一番重かったです💦。四人で運ぶのですが少し浮かせるのが精一杯でしたが養生を
しっかりして無事設置ができました。この冬活躍してくれるのが楽しみです。
融雪と再生可能エネルギー │新潟県十日町市
昨年ご相談いただき、薪ストーブからペレットストーブへ入れ替える事が決まっていた
のですが、中々日本へ届かず年を越してしまいましたがやっと設置が完了しました。
真っ黒な重厚感のあるペレットストーブでカッコいい雰囲気です。
搬入の際には本体の扉や天板、外装を外した状態にして搬入しましたが、過去に搬入した
中で一番重かったです💦。四人で運ぶのですが少し浮かせるのが精一杯でしたが養生を
しっかりして無事設置ができました。この冬活躍してくれるのが楽しみです。
外階段は手摺もあり、雪片付けに長年苦労されてきたF様。お母様の介護もあり、仕事から帰ればすぐ家に入りたいのに除雪しないと入れない状況…。
そこで、昨年の冬に電気融雪マット ソーヒーターを8段設置されました。朝晩除雪いらずになりとても助かっている!と喜ばれ、今年もう1枚追加注文を頂きました。最後の1段は台形。現状に合わせてオーダーし、約3ヶ月の納期を経て降雪前に入荷。上段のマットと連結させました!
新成人を迎えられた皆様、おめでとうございます。
雪深い十日町では成人の催しは5月に実施するのですが、今年の陽気ならば一月にも開催できたのではないかと思うほどの穏やかな天候の連休でした。
私の地域では豊作祈願の祭事「鳥追い」と「どんど焼き」のために、子供たちが各家々を回ってしめ縄やお札、書き初めなどを集めて来てくれました。
それを雪原に設けた祭壇に笹竹やワラなどと共に組み上げ、神主さんのご祈祷と共にお焚き上げします。
例年、中央の笹竹はお焚き上げの最中に倒れてしまうのですが、今年は最後までしっかりと残っており、全てきれいに灰になりました。皆様にとっても良い年になりますよう願いたいものです。
ようやく本日から2023年の通常営業が始まりました。本年も宜しくお願い致します。
年末年始の間、十日町にもそこそこの雪が降り(松之山では2mに達したとか!?)、町が冬らしい雰囲気になってきました。
さて、屋根上の雪が気になりだすと、お客様の中には
「燃料代がもったいないから…」
「まだ体力には自信があるから…」
と、せっかく融雪装置をお持ちにもかかわらず、雪下ろしに挑まれる方がおられます。小さいころから慣れ親しんだ雪、誰よりもよく知っている我が家、とは思いますが、どうかくれぐれも事故にだけはご注意いただきたいと思います。
十日町市から市民に共有された注意喚起のメールを以下にご紹介します。ご参考になれば幸いです。
【除雪機械の安全利用】
・機械に詰まった雪を除去するときは、必ずエンジンを停止する
・安全装置を器具で固定したり、ひもで縛ったりして無効化しない
【落雪・転落に気を付ける】
・ヘルメットを着用し、高所での作業は命綱や安全帯を使用する
・はしごを掛けるときは、倒れないように固定する
・はしごの昇り降りは慎重に、屋根に移るときは特に注意する
・雪庇のある軒下に安易に近づかない
【一人でしない】
・作業はできるだけ複数人で行う。特に、高齢者の単独作業は控える
(一人での作業は、発見が遅れ重大事故につながりやすい)
・やむを得ず、一人で行う場合でも、事前に家族や隣人に声をかける
・携帯電話など連絡できるものを持つ
【除雪マナーを守る】
・交通の妨げになるため公道(消雪パイプ上)に雪を押し出さない
新年明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願いします。
当社から車で2〜3分のところにお住まいのY様。
昨年の夏にお問い合わせを頂き、長年雪庇(せっぴ)に悩まされてきた手掘りの屋根をもっと安全に出来ないか、とのご相談でした。
雪掘り屋根のため、危険な屋根の外周部だけをステンレス露出配管で融雪させて頂いたのですが、思い通りにうまく融けてくれて嬉しい、と担当者宛にメールで写真が送られてきました。
お客様のアイデアを形にでき、またお喜び頂けて、こんなに嬉しいことはありません。
これからが長いお付き合いの始まりです。これからも末永く宜しくお願いします(^^)
旧年中は一方ならぬご愛顧に預かり、誠にありがとうございました。
また本年も変わらぬご厚情の程、心よりお願い申し上げます。
北越融雪株式会社
代表取締役社長 大橋次郎
元日は時折澄み渡った青空ものぞき、数年ぶりの穏やかな年始となりました。天気予報では1/2から幾らか荒れるとのことでしたが…どうなることでしょうか。
1/2PM~1/3AMまでの予想降雪量は十日町25cm、 南魚沼 ・松之山30cm、湯沢・津南35cmと12月末の「里雪」モードから本格的な「山雪」モードに切り替わりつつあるようです。
週間天気予報でも最低気温-4℃、-3℃という日がチラホラ目につくようになってきました。本格的な冬将軍到来、といったところのようですね。車で外出される方は、ガソリン満タンはもちろんのこと、場合によってはスコップ、防寒具、飲料水、非常食も積み込んでお出かけになる方が良いかもしれません。ぜひ気をつけてお過ごしください。
私たち北越融雪は新潟県十日町市という、例年2.5mもの積雪に見舞われる世界屈指の豪雪地に会社があります。
建築基準法の定めにより、豪雪地の各地自体では地域ごとに異なる屋根への荷重を「垂直積雪量(または積雪深)」として公表し、設計上の指針としているのですが、十日町の垂直積雪量は何と、330㎝!すごいですよね…
ところ変わって新潟市中央区(新潟駅周辺)では100㎝、と同じ県内にもかかわらず平野部と山沿いでは3倍以上もの開きがあります。
そんな新潟市でも今年は一時的に50cm以上の降雪に見舞われ、「屋外に置いてある空調室外機に雪がかぶさってエアコンが効かなくなってしまった」とか、「玄関前に雪が積もって除雪に1時間もかかった」とか、の話が耳に入りました。
新潟市にこんな大量の雪が降るのは数年に1度、といったところですので、各家庭には除雪用具が常備されていなかったり、道路の雪を除雪するための建設機械やオペレーターが常時待機していられないというのが現状のようです。
ただでさえ高齢化が進む近年、たかが玄関先や階段の雪とはいえ、出かけるにも不便だし、ましてや除雪で肩や腰を傷めたら…。そんな不安を取り除く良い商品があります!
その名も電気式融雪マット「ソーヒーター」。
商品は北海道で製造され、かつては夕張炭鉱にゴム製品を納品していた伝統ある企業が製造し、私たち北越融雪で販売しています。
融雪出力は1m2あたり300Wとパワフルで、屋外に敷きっぱなしでも10年以上と十分な耐用年数があります。
使用方法は屋外の100Vコンセントに差し込むだけという手軽さで、雪を融かしてくれます。
階段・歩道用の標準厚マットはわずか9mmという薄さで、オフシーズンには重ねたり巻き取ったりして簡単に片づけられます。
車庫前など車両通行部分には材質と厚みを強化した13mm厚品も特注で製作可能です。
2011年も大雪に見舞われた十日町市ですが、その年も十分雪を融かしてくれました。
ご関心があれば、ぜひ当社(TEL:025-757-5300)までご相談下さい。なお、12/31~1/1までは年末年始休業とさせて頂きますのであしからず1/2以降にお問い合わせ頂ければ幸いです。
10月の中頃に十日町市が催す中高生を対象にした、まちの産業発見塾に初参加して
きました。高校生や中学生の前で事業内容などを紹介して地域の産業を知ってもらい
将来的な地元就職・地元定着を目指して 開催されたものです。
学生さんの前でお話をするなんて経験なかなか味わえるものではないので
とてもいい経験でしたが、1回15分のプレゼンを8回×2日間という
ハードな内容に口の中は緊張としゃべりすぎでカピカピでした。(笑)
そんなイベントから2か月経ちましたが、なんと!学生さんから参加してみて印象に
残った事や参加した感想をまとめたものが届きました。
「入社するのには資格やそれなりの頭脳や技術を持っていないとどこにも入れないと思っていました。でも今日のまちの 産業発見塾では気軽に難しい資格も入社してからでも技術を学ぶことができると教えてもらいました。 」
「融雪をする仕事で、ドローンを使うということ。 」
「仕事と好きなことを組み合わせてやるといい」という言葉がとても印象に残った」
など、 北越融雪のブースとは別のブースで聞いたのかもしれないですが、
私たちのプレゼンの中でお話させていただいた事に似ていたので、勝手に嬉しく
思っています!一人でも何か印象に残ってもらえたのなら参加して良かったと
思いました。いつかブースに立ち寄ってくれた学生さんが北越融雪の門を叩いてくれる
かも・・・・とそんな淡い期待をして待っています。
今日は青空がのぞき、外気温も6℃を超えている十日町です。
確か気象庁の3か月予報では「ラニ―ニャ現象」で「寒冷・多雪の冬」になるはずでしたが、現在十日町の積雪はまだ20cmそこそこです。
ですが、今後年末年始の1週間ほどは比較的寒く毎日雪だるまマークが連続しているようですので、年末年始にはまとまった降雪があるかもしれません。
帰省・二年参り・年始回りなどのご予定がある方はどうかお気をつけてお出かけください。